2012年04月24日

PC を使っている人に用事があるとき、どのように声を掛ける?

ユーザーアカウント Windows7社内で PC を操作している人に用事があるとき、どのように近づいて声を掛けますか?

アプローチが遠い順にいくつか上げてみます。 ちなみに、私の席は壁を背にしているので、多くの場合正面からアプローチされます。しかし集中していると不意を突かれることが時々あります。

  • 遠くから声を掛けながら近づいてくる方。
  • 一歩手前で立ち止まって声を掛ける方。
  • 何気なく近くのロッカーに自分のノート PC を置いて、私が手を止めるのを待つ方。
  • 私の PC の横まで来て声を掛ける方。
  • 私の横まで来て、PC のモニターを覗き込みながら声を掛ける方。

最後のパターンが一番困ります。 PC のモニターにプライベートなものを表示させていることはありませんが、立場上色々な情報を表示させていることもあります。 プライバシーフィルターを付けてはいるものの、気持ちのよいものではありません。 後ろを通り過ぎる方はあまり気にならないのに不思議なものです。(通り掛りにのぞいているかもしれないのに)

声を掛けてくる本人としては「お手すきですか?声を掛けてもいいですか?」という気持ちなのだと思います。 でも、ちょっと考えて欲しいな。

今日の気分 今日は朝から気分が Good! (^_^)



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2011年12月20日

自社製品を好きになる - 「ガラケー」と呼ばないで

自社の製品名を正しく言うのを聞くと、ちゃんとしているのだな、好きなんだなと感じます。
愛称や代名詞も適切に使って欲しいと感じます。

先ほど、携帯電話キャリアX社の代理店という企業から法人契約の営業電話がありました。
当面契約の予定はないけれど、価格感を知るために話を伺いました。

機種としては、従来の携帯電話・スマートフォン・テザリング機能のあるスマートフォンとが選べるらしい。
それぞれの価格について伺っていると、そのご担当者は従来の携帯電話を「ガラケー」とお呼びになります。
私があえて「普通の携帯電話」と言っても「ガラケー」とお呼びになります。
繰り返し「ガラケー」とお呼びになります。

「ガラケー」は良くも悪くも使われる言葉。
私があえて使わないようにしているのに、
販売する立場でそれを連呼するのはどんな心境なのだろうかと思うのです。

余談ですが、会社名についても略称を使わずに正式名称を使うのを聞くと
「いいな」と感じます。

今日の気分 (-_-)

posted by 中田智玄 at 17:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミュニケーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年12月02日

「朝ツイ」 #asago に感謝 旅先で利用する Twitter と USTREAM の可能性

旅先での Twiter は新たな出会いの形なのか?

先週、兵庫県朝来市に出掛けた。

「日本のマチュピチュ」とか「天空の城」などと呼ばれる竹田城跡が、早朝の雲海に浮かび上がる様子を撮影するためだ。私の Twitter と Facebook で予告したようにその様子を USTREAM で中継する試みもあった。(個人的な楽しみだが)

朝日に浮かぶ竹田城跡

残念ながら天気がよすぎて雲海を見ることはできなかったが、右のような朝日に浮かび上がる竹田城跡を撮影することができた。そして、面白い体験がいくつかあった。そんな中からIT的な体験を2つ紹介する。

◆朝来市の試み「朝ツイ」に参加してみた

"兵庫県朝来市をTwitterで盛り上げよう!" という活動が「朝ツイ」である。ハッシュタグ #asago をつけて関係するツイートをすればよい。

到着した翌日に竹田城跡で「朝ツイ」のパンフレット (というよりビラ) を見つけて何度かツイートしてみた。「竹田城跡のビューポイントである立雲峡に着いたよ」とか「USTREAMで中継してます」という具合。(流されていくツイートだろうなと思いながらも...)

ところが気づいて反応してくださる方がいらっしゃいました。どうやら朝来市か周辺の方らしい。立雲峡であるとか竹田城跡であるとか道の駅であるとか、行く先々で出会いがあったが、加えて Twitter でもその土地の方と出会えたことはもうひとつ得した気分である。

◆USTREAM で竹田城跡を中継してみた

立雲峡から臨む早朝の竹田城跡を、2日間中継する予定であった。残念ながら1日目は電波の状態が悪く中継できなかった。その代わりにビデオカメラで録画しておいたものを流しながら私の解説を加える番組をその週末に放送してみた。

こちらも視聴してくださる方をそれほど期待していなかったのだが、ありがたいことに2名いらっしゃった。そして放送後に Twitter で感想を聞かせてくださった。以前朝来市にお住まいになっていた方だという。こんなところでも朝来市つながりができるとは。その方は素敵な雲海の映像を紹介してくださった。

場所の制約を超えて旅先のつながりができるのは楽しいことだと思う。しかも Twitter つながりであるため継続的である。雲海が見られなかったということもあるが、Twitter のおかげで帰ってからまた朝来市への興味がますます深まった。

私のような体験を増やしたければ、「朝ツイ」のような企画は参加者のこまめなフォローが大事だと感じる。

早朝の竹田城跡を中継した USTREAM (とんぼTV)

朝ツイ

竹田城 (Wikipedia)

紹介していただいた竹田城跡の素敵な映像 (YouTube)

竹田城跡 + 雲海 (画像検索 Google)

今日の気分 (^_^)/

posted by 中田智玄 at 15:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | コミュニケーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする