今までは用途に応じてたまに Mac を使用していた。Mac をメインで利用し始めるとアプリケーションのハングが気になってくる。
今まではどうしていたと?
今までは回数が少なかったため、無理矢理 Mac を再起動していた。
なんてかわいそうなことをしていたのだろう。扱いが丁寧になったということでご容赦いただきたい。
最近の OS X はさらに便利になっている。[Command] + [Option] + [Shift] + [Esc] で一番手前のアプリケーションを強制終了できる。
先ほどとあるアプリケーションがハングしたときは画面上のどこもクリックできなくなったため、このようなコマンドにニーズが高いのかもしれない。
さて、Mac の画面がまったく応答してくれなくなったため、強制終了の方法を調べようにもインターネットにアクセスできない。仕方ないから (というよりごく自然に) iPad で調べた。
iPad という代替手段があるから助かったが、手元にほかの手段がなければなんともしようのない状況。コンピューターはこれでいいのだろうか?とうっすら感じる。
ついでにもう一つ思ったこと。
Parallels Desktop for Mac の Coherence モードを使用すると Mac と Windows のアプリケーションが同じデスクトップ上に並んで両方の良いところを使って作業できるが、時としてどちらの OS を使用しているかを意識する必要がある。
アプリケーションの強制終了もその一つだろう。
操作を誤ると正常に動作していたアプリケーションを強制終了させかねない。Mac の「一番手前のアプリケーションを強制終了」はまだ怖くて使えない。
⇒ 参考:Mac OS X: 強制終了を使用して応答しないアプリケーションを終了する方法 (アップル)
今日の気分 春の嵐のせい?頭痛が… (*_*)