2010年07月14日

iPad「写真」の"撮影地"一覧を使いたい (その 4/4)

iPad に限った話ではありませんが、写真を作品として他の人に見せようと思うと整理し始めます。
行動に写真撮影が伴うことが多い私にとっては、活動のまとめ作業の一環としてかなり重要な位置を占め始めています。
皆さんにもそのような作業ってありませんか?

さてやっと最終回です。
今まで書き忘れていますが、一連の手順は Windows XP で行っています。
(最近 Mac を使い始めたのですが、つい前提を忘れてしまいます。)
前回までに紹介した方法で、撮影地の座標 (緯度・経度) を取得し、前回の最後で紹介したフリーソフトで写真に追加します。
今一度紹介したフリーソフトを掲載してから今日の手順に進みます。

・「GoogleMapから緯度・経度を取得するツール(HTM)」:Google Map から緯度・経度を得ます。
・「Exif読取り君」:試したフリーソフトの中で唯一 iPad が認識した位置情報を挿入しました。
・「F6 Exif」:位置情報を細かく調整します。

◆JPEG ファイル (写真) に GPS 情報を追加する

Exif読取り君「Exif読取り君」で JPEG ファイルを開きます。
Exif の一覧で右クリックし、[GPS情報を追加] を選択して GPS 情報を追加します。
ソフトウェアによる初期座標が追加されます。

※ このソフトウェアでも座標を編集できますが、秒の単位を小数で入力したいので次のソフトウェアを使用します。

◆JPEG 画像の GPS 情報を編集する

F6 Exif の Exif List「F6 Exif」で JPEG ファイルを開きます。
[ツール] - [Exif一覧表示/編集] を選択し、「ExifList」画面を開きます。
緯度・経度を編集します。
整数として扱うため、分数で表記します。
例えば、"26度 41分 40.21秒" の場合、
26/1
41/1
4021/100
と入力します。1行目が度・2行目が分・3行目が秒です。

一連の作業では、JPEG 画像の Exif 情報を書き換えるのみですので、ファイルのタイムスタンプは変わりません。
そのため、編集されたかどうか分かりにくいので注意が必要です。

 Exif 編集

◆iTunes から iPad の写真を更新する

iTunes はファイルのタイムスタンプで更新を確認しているようなので、一旦画像ファイルを移動してから iPad と同期し、GPS 情報を追加した画像ファイルを追加してあらためて同期すると正しく撮影地が表示されます。
いかがでしょう。このように表示されましたか?

iPad 「撮影地」一覧
4回に分けて書きましたが、行ってみると簡単な手順であることに気づくと思います。ぜひお試しを。
◆番外

GPS 情報を追加し、編集するフリーソフトとして一連の作業がしやすい次のソフトを試したのですが、残念ながら iPad で認識されなかったため見送りました。
バージョンアップで対応するでしょうか?

・「GPSツール GMM2.exe」

今の気分 (*_*) by 中田智玄



タグ:iPAD 写真 GPS
posted by 中田智玄 at 18:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | ソフトウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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