2010年06月02日

Ustream+Twitteでの学習についての感想

先週の土曜日に行われたBeatセミナー「電子書籍時代の教材:誰が作りどんな形になるのか」において、Ustream+Twitterによる受講を体験しました。
体験から、この2つを使うことで、それぞれの欠点と感じていた以下の点を解消できると思いました。
・Ustreamだけの場合の参加度合いの薄さを解消
 講演内容に対して受講者の感想や講演者が紹介した内容のURLがTwitter上に表示され、リアルタイムに読むことができます。会場に行ったら横の人と話している状態なのでしょうが、この場合は、目と耳と言う違う感覚器官により、異なった情報を収集していることになります。2倍の刺激というのでしょうか・・・。
・Twitterの文字だけの情報量の少なさを解消
 また、Ustreamにより講演者の内容を直接視聴することで、Twitter上に現れる文字の経緯、背景を確認することができます。Twitterに表示されている文字を読んだだけでは、講演者が何故、その様な話をしたのか、どう感じているのかなどは誰かが書かなければわかりません。Ustreamの映像により、表示された文字の前後の話や、講演者の話し方、抑揚を補うことができました。

一方で、課題と感じたのは、以下の点です。
□視聴環境(ディスプレイの大きさ)
視聴環境は12インチのディスプレイでしたが、これではUstreamの画像が小さくスクリーン上の文字を読むには、最大化する必要がありました。しかし、その場合、Twitterは裏に隠れてしまいます。また、今回私はメモ帳を起動し気になる点を記述していたため、ディスプレイの大きさをより強く感じました。
□視聴場所
自宅で視聴していたのですが、途中で宅配便が荷物を届けに来たため、その対応をせざる得ませんでした。これは、予想外ではありますがあり得ることと思います。
ただ、Twitterを読むことで、その間にどんな事が話されたのかが、ある程度わかrったため、良かったです。
□受講者同士の話し合いの最中の間
Beatセミナーでは途中で参加者によるグループディスカッションを行いました。この間、Ustream中継は一時停止となります。Twitter上でも一体この間をどうしたら良いのか、と言う雰囲気が流れました。今回はその場をファシリテートされる方が発言を誘導されたり、山内先生から議論して欲しいことの発言がありました。
□開始前や休憩中の音声
自宅での環境において、この形態での利用がはじめてであったことや、中継中に常に音を流し続けていらっしゃっらなかったようでもあり、音が出なかったり、途切れたりするのが、会場側の問題なのか、自分のネットワークあるいはPCの問題なのかの判断が難しかったです。
□撮影内容として「どう撮影するか」「受講者の反応や会場の様子はどうか」
講演者も撮影しようとするとスクリーンが一部切れてしまうのでしょうか、カメラを振ったり、ズームを調整されることがありました。手作り感があり、また、あくまで、試みの事として実施されているのであれば、これでもよいのかもしれません。
また、会場に参加しているのであれば、雰囲気や受講者の反応を肌で感じることができるのですが、カメラで写される少しの範囲でしか会場を見ることはできません。せめて、参加者によるグループディスカッションの最中は、会場がどのような雰囲気になっているのかを知りたかったです。

こんな経験も踏まえて、もし、Ustream+Twitteでの学習を提供する場合には、以下の点に注意した方がよいと思いました。
1.提示資料の文字の大きさ
 この形態でのプレゼンに限った話ではありませんが、細かい文字は使わないのがよいでしょう。
 可能であれば事前に配信画面を確認して見るのがよいでしょう。
2.ディスカッションなどを行う場合
 Twitterの場を「どういう場にしたいのか」にもよりますが、Twitter上にファシリテーターを入れてみてはどうかと思いました。
3.BGMの活用
 開始前、休憩中など会場の音を流したくない場合には、BGMを流しておくなど、映像と音声を常にセットに流しておくのがよいと思います。
おまけ
 ディスプレイの小さいノートパソコンでTwitte+USTの受講する場合は、Ustreamの映像用にディスプレイを1台用意しマルチディスプレイで視聴するなど、推奨視聴環境を予め案内しておくのがよいかと思いました。
 そうそう、あと居留守を使う覚悟が必要とか・・・すみません余計なお世話ですね。

今の気分 (^_^) by ov40



posted by 中田智玄 at 13:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旧ブログのアーカイブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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