2010年05月14日

初めての電話対応

新入社員向け研修のカリキュラムの1つ、電話対応の基本パターンについて説明を行っていた際のことです。
「会社説明会のエントリーなどで、いろいろな企業に電話をかけたでしょう?」と問いかけてみると、なんとなく予想していたものの、ほとんど手を上げる方はなし。何回か質問しているうちに、ある程度顔と名前を知ってからであれば、企業の人事担当者との電話の経験があるらしいことがわかりました。それも相手が直接出ることがわかっている電話にかけることがほとんどだったようです。
つまり、誰が出るかわからない状態での電話をほとんどしたことがない。電話を取り次いでもらう、あるいは取り次ぐという経験が少ないようです。確かに、携帯電話では、相手の確認や自分の名前を事細かに名乗る必要もほとんどないですね。携帯電話を使いこなす世代特有の事情なのではないかと妙に納得してしまいました。

相手がわからないからこそ、敬語や言葉遣いに細心の注意を払う。相手が見えないからこそ、言葉だけでなく声や話し方にも気を遣う。そういうことをひとつひとつ話していけば、なるほど、と表情も変わってきますが、新しい習慣を日常に組み込むにはまだ時間がかかりそうです。
あなたは誰に電話の掛け方、取り次ぎ方を教わりましたか?今では当たり前すぎて、感謝することさえ忘れてしまっていますが、当時厳しくも暖かく見守ってくれた先輩たちのように、私も(しばらくは)懸命な電話対応を、電話をかける側から応援したいと思います。

今の気分 (^^) by なな



posted by 中田智玄 at 10:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旧ブログのアーカイブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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