2010年04月27日

ジオラマ風写真の作り方 (4/4 前後をぼかす)

第3回から、しばらくあいだが空いてしまいましたが、今回で完成です。

◆今日の手順◆
Photoshop Element で写真のピントを合わせた前後をぼかします。
・「長方形選択ツール」で[ぼかし]を ”20px” に設定し、ピントを合わせたい範囲を中心に写真の1/3 ほどを選択します。
例では上下方向に奥行きのある写真なので水平の帯状に選択しています。

長方形選択ツール
ピントの合う範囲を選択
・「選択範囲を反転」します。
選択範囲を反転

・「ぼかし (ガウス)」を開きます。
・[半径] を “4” に設定します。

ぼかし (ガウス)
 

◇作例◇
左:元の写真 / 右:適用後

適用前 ⇒ 適用後 (完成)

※ [半径] の設定値はプレビューを見ながら調整してください。
※ Photoshop Element のバージョンによって機能の場所・名称が異なる可能性があります。
※ 方法は一通りではありません。写真によっても効果が異なりますので原理を基によりよい方法を発見してください。

◆今日の原理◆
カメラですぐ近くのものを撮影(マクロ撮影) すると、ピントの合う範囲が極端に狭くなります。
この現象を利用して、あたかもジオラマをマクロ撮影したような写真に仕上げます。
原理的には肉眼でジオラマを見てもピントの合う範囲は狭いのですが、人間の眼は優秀なので視点を動かすと瞬時にピントを合わせてくれます。
このピント合わせの能力が低下してくると遠近両用メガネが欲しくなってくるのでしょうね。
ジオラマを撮影してみてこの方法でつくった作品と比べてみると、再現できたところやまだ違うところが見つかるでしょう。
想像力でオリジナルの方法を見つけてみてください。

今の気分 (^o^) by 中田智玄



posted by 中田智玄 at 13:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | ソフトウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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