2010年03月19日

出雲大社とビジネスマナー

突然ですが、参拝の作法、ご存知ですか?
実は先日、出雲の国まで行って来ました。でも残念ながら今は「平成の遷宮」のため、拝観できるのは手前の御仮殿でした。後ろに見えるテントの中が修復中の御本殿です。

以前から行きたいと思っていたのですが、4月に人材育成に関わる活動が山場を迎えますので、もろもろの無事を祈って、この際思い切って行くことになりました。ちなみに、人間が神様に何かを願うなどとんでもないことで、「どうかお導き下さい」とへりくだるのが本来の参拝だそうです。
そうか、だから願いが叶わず(?)現在に至っているのかも。。。反省し、心を入れ替えますから、これからの残りの人生で挽回できますように。

で、その参拝の作法ですが、
ふつうは二礼二拍手一礼、なのはご存知かと思いますが、出雲大社は二礼四拍手一礼なのです。肝心のお願いごとをどのタイミングで行うのか?ですが、ガイドブックなどによると、四拍手のあと打ち終わった手を合わせたまま祈る、とあります。いざやってみると、これが案外難しく、型をきちんと守ることに気を取られてしまいました。心をこめて自然な形で一連の動作を行うには、付け焼き刃では難しいものです。これは神様に対するマナーですが、ビジネスマナーでも同じですね。

参拝では、気持ちよくお導きいただくために、こちらの姿勢を表現する必要があります。「お、こやつは参拝作法を知っておるな」とわかっていただければ、もし本気度がギリギリ同レベルの人間2人であれば、マナー有利ではないかと。(人間の発想ですね)神様とのコミュニケーションを円滑にするための作法と考えれば、神様ごとに作法が少し違うというのも、なんとなくわかります。
ビジネスマナーでも、今の自分の気持ちを表現するために、挨拶という型や敬語を使います。4月は、あちこちでビジネスマナーを学ぶ人が増える季節です。型は重要ですが、型を入り口として、心をこめて自然に振舞えるようになりたいものです。

出雲大社は縁結びの神様でも有名ですね。新しく社会人になること、仕事が変わること、今これを読んでくださっていることも1つの縁です。
よき縁から、よき運が開けますように。

今の気分 (~_~) by なな



posted by 中田智玄 at 09:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旧ブログのアーカイブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。