2011年06月30日

旧ブログの紹介(本文の引っ越し終了につき)

なんてったってeラーニング2010年 2月から 2011年 4月まで運用していたブログ
「なんてったって eラーニング」
を閉じて、このブログにアーカイブしました。

従来のブログシステムが止まることがきっかけでした。
そして運営体制が大きく変わったことも大きなきっかけでした。

従来は、グローバル ナレッジ ネットワーク株式会社の中で eラーニングに関わる次のメンバーが代わる代わる執筆していました。
当時の自己紹介文です。(私だけ実名です。。)

ov40: 育児に夢中
なな: 健康グッズマニア
ふぐ子: ママコンテンツァー
中田智玄:おとなしい走り屋
・BLACK:拉麺アセッサ

少しずつそれぞれの立場や職場が変わり、この体制で続けるのが難しくなった次第です。

記事を読み返してみるとなかなか興味深いものが多く、5人で書いていただけあって分野も多岐にわたっています。
このままなくなるのはあまりにも惜しいということでアーカイブしました。

それぞれの記事の右下に執筆者の名前が書かれています。
同僚ではありますが、ネタに悩みながら続けてきた共同執筆者に敬意と感謝を表します。

p.s.
記事の画像やリンクはこれから見直します。
今日の気分 m(_ _)m 礼


posted by 中田智玄 at 00:39 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旧ブログのアーカイブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月29日

PDFファイルに閲覧期限を設けたいとな?

人の欲というものは限りないものですね。
そしてまた欲しいと思えば実現してしまうのも人なんですね。

文章をきれいに書きたいからと、ワープロができました。

ワープロで作成した文章は誰かが修正しても分からないからと、
かたや変更履歴機能ができ、かたや PDF ファイルができました。

PDF ファイルをより厳重に管理したいからと、閲覧/編集パスワード・印刷抑制・文字の選択抑制などという機能がつきました。

そしてそして、社内ではつぎのような要求が持ち上がりました。
「PDF ファイルを期限付きにして、ある日付を超えたら開けないようにしてほしい。」

んな機能は Acrobat にはない。。。
でも探すと同じような悩みを解決されている方がいらっしゃいますね。

◆テクニックのポイント
  • 開けなくなるわけではない。表示できなくなる。
  • すべてのページにページサイズと同じ大きさの真っ白なテキストエリアを載せる。
  • 期限が来るまではテキストエリアを隠す。⇒地の文章が読める。
  • 期限が来たらテキストエリアを表示する。⇒地の文章が隠れる。
  • "期限が来たら..." という制御は JavaScript で記述する。

早速サンプルを作成。
ほぉ、できますね。
欲しがっていた同僚に渡しましたが、どうやらこの方法は採用されませんでした。

運用でまかなおうということのようです。
私も強く押しませんでした。
なぜなら、PC のカレンダーを期限前に戻すと読めちゃうから。
次の機会のためにもう少し研究しておくかな?

参考にしたサイト:
posted by 中田智玄 at 18:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | ソフトウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月27日

インターネット上で個人的な情報操作は有効か?

夕べの TV 映画番組で「アイ・ロボット」を観て、
「ネットワーク上に自分の情報を流していると、機械に監視されてしまう」と、今のところ訳のわからない妄想にとらわれました。

必要性を感じていくつかのシステム上では本名で登場し、そのほかではいくつかのハンドルを使い分けています。
その他の個人情報も多少。。。
でもそれでは足りない感じがしてきました。
さてどうしたものか?(と今のところ結論なしに書いておきます。)

ただ、サイバー犯罪にあわないための教育はすぐにでも必要でしょうね。
小中高生を中心とした啓蒙活動が警察主導で行われていますが、高齢化が進む中、年長者に対する啓蒙活動もぜひ、と思います。
神奈川県警察 サイバー犯罪対策センター

そして今朝、サッカーの長友佑都さんの結婚に関する話題が TV で流れていました。
この話題が持ち上がったきっかけは通りがかりに長友さんと女性を見かけた人が Twitter に書いたことだとか。
日本における Twitter の普及率は 8.2% (2010年1月 富士通総研調べ)。
かけ離れた分野の話題を持ち出しますが、30%の人が心肺蘇生をできれば倒れた人がいたときに対応できる(バイスタンダーがいる状態になれる)と言われています。
8.2%/30%=約1/4
すなわち、どこにいても (ざっくりとならして) 1/4 の確立で Twitter 利用者に出くわしてしまう。
Googleのリアルタイム検索を使うと、それこそ行動を逐一リアルタイムに誰かしらにトレースされるなんてことになるのでしょうか。
(局部的にはすでに起きているのかもしれませんね)

個人的に情報操作しても一市民の行動をトレースできることになりそうな妄想再び。
まだしばらくトレースされないのは頭の中でしょうか。


おまけ
幽霊を目撃した人が「幽霊なう」などと Tweet すると、幽霊もやりにくくなるのでしょうか?
(幽霊のリアルタイム検索を試みましたが掛かりませんでした)
今日の気分 (^_^)
posted by 中田智玄 at 13:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | ネットワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする